Vim (Windows GUI Version) Install Memo

    対象バージョン: 7.3

    Windows GUI版Vimを手動でインストールするときのメモ。

用意するファイル

    ランタイムファイル   vim73_46rt.zip                      必須
    GUI実行ファイル      gvim73_46.zip                       必須
    iconvライブラリ      libiconv-1.9.1.bin.woe32.zip        任意
    intlライブラリ       gettext-tools-0.13.1.bin.woe32.zip  任意
    日本語ドキュメント   vim-jp-vimdoc-ja-119419a.zip        任意

  ランタイムファイル・GUI実行ファイル
    配布ページ: http://www.vim.org/download.php#pc
    
    gvim73_46.zipに含まれている実行ファイルは、OLEサポート無し、
    IMEサポート(multi_byte_ime)も無し。

  iconvライブラリ・intlライブラリ
    配布ページ: http://sourceforge.net/projects/gettext/files/
    
    euc-jpやiso-2022-jpなど、 Vimがデフォルトで対応していない
    エンコーディングを使いたい場合に必要。

    intlライブラリは、ランタイムファイルのアーカイブにも含まれているが、
    iconvライブラリをインストールする場合は、最新のものを使用したほうが
    安心?
    
    最新のiconvライブラリとintlライブラリを使うと、ステータスラインなど
    日本語化される箇所が増える。
  
  日本語ドキュメント
    配布ページ: http://vim-jp.org/vimdoc-ja/

    ヘルプを日本語対応したい場合に必要。

インストール

    インストールディレクトリはC:\vimとする。

  ランタイムファイル・GUI実行ファイル
    1. vim73_46rt.zipを、アーカイブ内のディレクトリ構造を保ったまま
       C:\に展開(C:\vim\vim73以下にファイルが置かれる)
    2. gvim73_46.zip内の全てのファイルを、アーカイブ内のディレクトリ構造を
       無視してファイルのみC:\vimにコピー

    gvim73_46.zipは、実行ファイルをC:\vim\vim73に置くことを想定した
    ディレクトリ構造になっているが、ランタイムファイルと混ざらないように
    C:\vimにコピーする。

  iconvライブラリ・intlライブラリ
    1. libiconv-1.9.1.bin.woe32.zip内のiconv.dllをC:\vim
       (GUI実行ファイルと同じディレクトリ)にコピー
    2. gettext-tools-0.13.1.bin.woe32.zip内のintl.dllをC:\vim
       (GUI実行ファイルと同じディレクトリ)にコピーして、
       *libintl.dllにリネーム*

  日本語ドキュメント
    1. ディレクトリC:\vim\vimfilesを作成
    2. このディレクトリにvim-jp-vimdoc-ja-119419a.zipを展開
       (C:\vim\vimfiles\docとC:\vim\vimfiles\syntax以下にファイルが置かれる)

    C:\vim\vim73に展開しても問題無いが、ファイルが混ざらないように
    C:\vim\vimfilesに展開する。

インストール完了後のディレクトリ構成

        C:\vim\
            vim73\
                ... (ランタイムファイル群)
            vimfiles\
                doc\ (日本語ドキュメント)
                syntax\
            gvim.exe
            ...
            iconv.dll
            libintl.dll
            ...
    
注意点

    - _vimrcは初期状態で存在しないが、_vimrcが存在しないと(_gvimrc
      が存在していたとしても)、cpoptionsのデフォルトがvi互換になってしまう。


変更履歴
    - 2011-11-11 日本語ドキュメントの説明を修正 
    - 2011-11-10 インストール完了後のディレクトリ構成を修正 
    - 2011-11-10 日本語ドキュメントの配布ページのURLとファイル名を更新
    - 2011-10-09 日本語ドキュメントの配布ページのURLと説明を更新
    - 2010-12-26 初出